ラクトフェリンは、母乳(特に初乳)に多く含まれるたんぱく成分です。また、鉄分の吸収を調整してくれたり、おなかの中のビフィズス菌を増やす働きがあります。ビフィズス菌はもともと人の腸内に棲んでいますが、加齢や食生活の乱れとともに減少し、悪玉菌が増えてしまいます。ラクトフェリンFeには、生きたまま腸まで届くビフィズス菌(BB536)が入っています。 普段の食事ではなかなか摂取しにくい鉄分が6ミリグラム入っています。これは、普通牛乳の30倍に当たり、1日に必要な量(7.5ミリグラム※)の80%も入っています。※栄養素等表示基準値より
※森永乳業では、長年の研究の結果、牛乳中にわずかしか含まれず、熱に弱いラクトフェリンを取り出す技術を開発しました。